料金プラン

高速・高到達率のメールリレーサービス・メール送信APIを、低コスト導入から大規模環境まで提供。
エンジニア向けに柔軟なカスタマイズが可能で、信頼性の高い強固なセキュリティにも対応。
用途に応じて、多彩な料金プランから最適なものをお選びいただけます。

エントリープラン ライトプラン スタンダードプラン プロフェッショナルプラン
提供形式 共用環境 専用環境
特徴 メールリレーを低コストで、
小規模運用や段階的利用など
高速・確実に送りたい
DR対策したい企業におすすめ
個別のご要望にも対応
初期費用 50,000円 150,000円 ご相談内容に
応じて柔軟に
お見積もりいたします
月額費用 27,000円~
メール配信数に応じて変動
82,500円 97,500円
メール配信数 制限あり 無制限
配信速度目安 お問い合わせください 約9万通/時 約15万通/時 配信設計にあわせて
個別に最適化
ディザスタリカバリ オプション
ドメイン別
速度・時間制御
専用IPアドレス
DKIM対応・
TLS暗号化
ログ管理
サポート対応

価格は税別表記です。
※配信速度目安は10KB相当の携帯HTMLメール送信時のものです。

オンプレミスでのご利用について

自社サーバーでの運用をご希望の場合は、
ライセンス提供形式での導入も可能です。
詳しくはお問い合わせください。

年間ライセンス価格 1,200,000円〜/1サーバー
メール配信数 無制限
Fromアドレスドメイン数 無制限

機能や使用感を
自由にお試しいただけます!

メールリレーサーバーの動作や操作感を無料でお試し頂けます。
サービスの比較検討や動作検証をしたい際、無料トライアルの利用がオススメですのでお気軽にご相談ください。

資料請求・無料トライアルはこちらから

ご利用開始までの流れ

まずはお気軽にフォーム・お電話でお問い合わせください。Cuenote SR-Sの概要をわかりやすくお伝えし、導入前から運用開始まで経験豊富なスタッフが支援いたします。また運用上の懸念や効果的な活用に関するご相談も承ります。

全プラン共通

Premiumプラン・専用お申し込みプランのお申し込みの流れ

メールリレーサービス・
メール送信APIをご検討の方は
お気軽にお問い合わせください

ユミルリンク株式会社
受付時間 平日 10:00〜18:00

サポート

Cuenote SR-Sをより効率的にお使いただくため
導入から運用まで電話・メールでサポートいたします。

はじめてメールリレーサーバーを導入するお客様から既に運用中のお客様まで、ご相談やご質問に専任担当者が電話・メールで迅速かつ丁寧に対応いたします。画面操作のご説明やAPI連携の技術支援など多岐に渡り、お客様のメールリレーサーバー活用の効果を最大限に発揮できるよう全面的に支援します。

  • 導入前のヒアリング・ご提案
    導入前の
    ヒアリング・ご提案
  • 専任担当者による運用サポート
    専任担当者による
    運用サポート
  • 技術者によるテクニカルサポート
    技術者による
    テクニカルサポート

Cuenoteのサポート体制は多くの企業様に喜ばれています。

よくあるご質問

プランに関すること

共用環境と専用環境とでは、どのような違いがありますか?

共用では、複数のお客様でサーバーを共有しながら、メールリレーを低コストでご利用いただけます。
小規模での運用や、段階的な導入をご検討の方に適しています。

一方、専用は1社ごとにサーバーを用意する構成で、配信性能や信頼性を重視する方におすすめです。
高速かつ確実な配信を行いたい場合や、ディザスタリカバリ(災害対策)構成を含めた
個別のご要望にも柔軟に対応できます。

評価版を利用することができますか?

はい。評価版をご利用いただくことができます。

申し込み後、どれくらいの日数で利用できますか?

ライセンス発行は、お申し込み後、
1〜2営業日でお渡しさせていただくことができます
(お客様または当社でのサーバ構築期間が必要となります)。

サポート対応時間を教えてください。

対応時間は、当社営業日の平日10時〜18時となります
(サポート受付け方法:電話・FAX・メール)。

メール配信システム Cuenote FC と メールリレーサーバー Cuenote SR-S の違いは何ですか?

Cuenote FC(キューノート FC)は、月額5千円から使えるメール配信システムで、
一斉配信やセグメント配信・ステップメールを配信するために最適なシステムです。

一方、メールリレーサーバー Cuenote SR-S(キューノート SR-S)は、
既にメール配信システムをお使いになっていて、配信の遅延、到達率などに悩んでいるお客様向けのシステムです。

配信速度の問題があるものの、「配信システムを置き換えることができない場合」、
「通知メールなどのトランザクションメールの遅延、到達率改善したい場合」にお役立ていただけます。

速度に関わる下記のような問題を解決できます。
* いま使っているメール配信システムで、配信スピード低下やメール配信遅延が起きている。
* 携帯向けメールを高速に配信したい。
* 通知メールやサンクスメールなど、トランザクションメールの流通量が多い。

オンプレミスプランに関すること

パッケージライセンスはどのような動作環境が必要ですか?

動作環境は下記となります。

[必要動作環境]
OS:RedHat Enterprise Linux 8.6 (x86 64)
   Alma Linux 8.6 (x86 64)
   RedHat Enterprise Linux 7.3 (x86 64)
   CentOS release 7.3 (x86 64)
CPU:EM64T拡張機能が利用できるIntelCPU
メモリ:2GB 以上
HDD:50GB 以上
Network:100Mbps Ethernet

[推奨動作環境]
OS:RedHat Enterprise Linux 8.6 (x86 64)
   Alma Linux 8.6 (x86 64)
CPU:Intel Xeon E5335 以上
メモリ:2GB 以上
HDD:72GB 以上、10000rpm以上のSAS HDD
Network:100Mbps Ethernet
※希望配信速度を達成するのに必要なインターネット帯域を確保ください。
※必要な回線帯域の試算等は弊社までお問い合わせください。

[オペレーションPC動作環境]
Chrome、FireFoxの最新版をご利用ください。
画面解像度:XGA (1024x768)

OSの異常終了でメール配信が途中停止した場合、再開できますか?

メール配信中にOSが異常終了した場合など、再起動すればメール配信は再開されます。

冗長化したシステム構成にすることはできますか?

はい、できます。

ディスクをレプリケーションすることで、コールドスタンバイによる冗長化が可能です。

仕様・機能に関すること

1時間340万通配信というのは、送信・受信どちらの性能ですか?

「メールを受信⇒そのメールを相手先サーバへ送信」する、
という動作で1通のリレー処理として計測しています。

従って、1時間に340万通の受信と送信が可能な性能ということになります。

※ベンチマーク用環境での測定のため、実配信での性能とは異なります。
※エラーアドレス管理機能を利用した場合は、150万通/時、メール文書の生成を行う場合は100万通/時の性能となります。

なぜ高速に配信できるのですか?

メール配信エンジン(MTA)を独自開発し、ドメインごとにの通信制御
(送信IP・受信MTA数に応じたセッション制御など)をしております。

また、定期的な調査により、各ISP・各キャリアの受信MTAの特徴にあわせ
チューンナップしておりますので、高速な配信を実現しています。

携帯アドレスへのメール配信は可能ですか?

はい。携帯アドレスに対しても高速メール配信が可能です。
また、配送の時間帯制御も可能ですので、夜間の配信を防止することもできます。

メール配信の結果、エラーリストを取得できる機能はありますか?

はい。メールの配送ログからエラーとなったアドレスを取得することができる機能があります。

配送ログには、時刻、メールアドレス、配信ステータス(成功・失敗等)などが記入されています。また、既存システムで複数の配信を同時に行うような場合は、メールヘッダーに配信情報を記入し、その情報を配送ログに含めることが可能です。

メールの配送ログに既存システムとの連係情報(配信番号やユーザーIDなど)を含めることで、エラー原因を正確に特定できます。

届かないメールアドレスをクリーニングできますか?

はい、できます。

お客様システムで、バウンスメールを受信し、エラーアドレスをクリーニングする機能がある場合は、メールリレーサーバー Cuenote SR-S(キューノート SR-S)上で発生したエラーをお客様システムにバウンスメールで通知することにより、お客様システムにてクリーニングをすることが可能です。お客様システムにそのようなクリーニングの機能がない場合は、メールリレーサーバー Cuenote SR-Sのエラーアドレス管理機能が利用できます。

エラーアドレス管理機能を利用すると、相手サーバに送信するときに発生したSMTPエラーや、相手サーバから戻ってきたバウンスメールを解析し、エラー情報を蓄積することができます。エラー回数が一定回数以上になった場合に、メールリレー時にエラーアドレスを自動的に除外(当該アドレスへの配送を中断)することが可能です。

このエラー履歴情報は管理画面から検索することができます。また、エラー回数をリセットして、再度配送するようにすることも可能です。エラーアドレス管理機能を利用することにより、お客様システムに一切の変更をすることなく、エラーアドレスのクリーニング機能を追加することができます。

※エラーアドレス管理機能はオプション機能です。

APIのサンプルはありますか?

API呼び出しのサンプルコードを用意しております

メール配信のスピードを制御できますか?

はい。ウェブサーバーに負荷がかからないよう、メールの配信速度を制御することができます。

DKIM(送信ドメイン認証)に対応していますか?

DKIM(送信ドメイン認証)に対応したメールを下記2つのどちらの方法でも、送ることができます。
・メールを「メールリレーサーバー Cuenote SR-S」にリレーさせ、DKIM署名つきのメールを送る。
・ APIで、メール送信の指示を行うことにより「Cuenote SR-S」からDKIM署名つきのメールを送る。

Cuenoteシリーズの導入に関して
ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください

ユミルリンク株式会社
受付時間 平日 10:00〜18:00
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